ビジネスフロー
オミの仕事の流れと職種について
オミ株式会社は2006年設立以来、ガチャ・ゲームセンターの景品・食玩・販促物・アニメキャラクターグッズと幅広い商品のOEM製造を手掛けてきました。協力工場は中国を中心にアジア全体合わせて220社以上あります。中国現地にQC事務所があり、自社スタッフが毎日工場で色見のチェック・量産品の検品・出荷の立会等をしているので、現地工場まで出張に行かなくても良い体制になっています。
お客様は版権元様や広告代理店様がメインになりますが、手掛けるすべての商品は基本オリジナルになるので、モノ作りの醍醐味を感じる仕事になります。この商品はどういう風に作られているのか、どうしてこんな商品が作れるのか、など知りたい人にとってはとても興味深い仕事になります。
日々の仕事の中で自分を高められるのがオミ株式会社の仕事の魅力です。
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好きな作品のキャラクターグッズや一流メーカー様の販促物を形にする2つの職種
モノ作りにはお客様の意向を汲み取り、商品がお客様の意向に沿って形になることを管理する企画営業職、営業からもらったお客様の意向を工場に伝え、工場がお客様と同じ基準でモノ作りを進めていることを管理する貿易事務職があります。
企画営業職
お客様から急ぎの見積依頼を頂くこともありますが、「今度の劇場公開に合わせて商品を出したいのでその企画提案とデザインも含めたモノ作りをお願いしたい」と依頼される場合もあります。作品を調べ、お客様とも確認しながら提案していきますが、お客様の意向を正確に汲み取るためには打合せなどコミュニケーションが重要になります。提案した商品が形になった時はやりがいを感じますが、特に自分の好きな作品の企画提案が通り、劇場等で商品を見た時はとても達成感があります。
貿易事務職
営業担当と社内の企画担当を補佐し、お客様と企画担当の意向が工場の現場まで正確に伝わるよう働くのが貿易事務です。時には専門知識を駆使し、営業と企画担当にアドバイスをすることもあります。新しい商品の場合、ネットで工場探しから始めますが、探し方にもコツがあります。数年立てば様々な経験も増え、モノ作りのプロになり、商品企画など社内の新しい仕事にも挑戦できます。