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​Project02

劇場限定商品

半年前からの情熱を、劇場公開日に。
期待を超える16の限定アイテム。

どういう気持ちでその案件(Project)に臨んだのか?

劇場限定商品の案件を担当しました。計16アイテムに及ぶこの案件は、劇場公開日より半年前に見積もりを提出するところから始まりました。 この案件に取り組む際には、劇場公開日に間に合わせるという強い使命感と、お客様に喜んでもらえる商品を提供したいという気持ちを持って臨みました。スケジュールは遅れが許されない状況でしたが、それがかえってチーム全体の結束を強めました。デザインや品質には一切の妥協をせず、お客様の期待を上回るものを届けることを目標に、常に前向きな姿勢で取り組みました。

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案件(Project)を進めるにあたって、どんな困難にぶつかってどんな風に皆で協力し解決したのか?

今回は日本の年末年始の休みと中国旧正月の休み期間が挟まっていたため、入稿から納品までのスケジュールがタイトになり、計画通りに進行することが困難でした。また、16アイテムを同時に進行させることは大きなプレッシャーであり、それぞれのアイテムの確認を行いながら進めることはとてもに大変でした。 これらの課題を解決するために、チームの協力が欠かせませんでした。デザイナー3名、生産管理5名と共にプロジェクトを進行することで、各自の役割を明確にし、効率的に作業を進めることができました。また、10社の協力工場と連携し、アイテムごとに最適な製造方法を選ぶよう心掛けました。一部提供の素材が遅れたときには、日本国内の製造業者を活用することで、スケジュール通りに進行させるなど、臨機応変な調整やフォローアップを通じて、プロジェクト全体をスムーズに進めることができました。

その案件(Project)を通してお客様にどういう風に評価され、自分にとってどんな収穫があったのか?

この案件を通じて自身が大きく成長することができました。複数のアイテムを同時に進行させる経験を積むことで、プロジェクト管理・スケジュール管理能力の向上を感じることができました。多くの困難を乗り越えたことで得られた達成感は、何にも代えがたいものでした。劇場公開日に無事に商品の販売状況を確認したときの喜びは、これまでの苦労を一瞬で忘れさせるほど大きなものでした。この経験は、今後の案件にも活かしていきたいと考えています。

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​PROJECT
01

キャラを深く理解し、ユーザーの心をつかむ。

企画力と推進力で実現するアイデア商品。

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